水素点滴による治療

細胞の酸化が老化の原因になる?活性酸素と老化

美容と健康年齢が上がるたびに体が衰えててくるのは、体の中で細胞が老化しているためです。
では、細胞はなぜ老化してしまうのかというと、その主な原因として挙げられるのが
活性酸素によって細胞が酸化し傷つくことだと考えられています。

考えられる

活性酸素とは、本来は体内に侵入したウイルスなどを退治するとても強力な防衛武器です。
でも、若い頃はもともともっている抗酸化作用で余計な活性酸素を除去することが出来るし、
細胞の酸化で傷ついた部分の修復もできますから、被害を最小限に抑えられるのですが
年をとってくるとその力が衰えてしまい、活性酸素を除去したり細胞を修復したりするスピードよりも
細胞が酸化し傷つくスピードのほうが優るために、酸化していく細胞が増えていき老化が進むのです。

こういった老化のメカニズムがわかったのは1960年代~70年代にかけて老化の研究が進んだからです。

というのも第二次世界大戦で原爆が使われ、放射線が体に与えるダメージがわかったことで、
当時の研究者は、他にも環境による影響で身体の老化が進むのかということを解明しようとしたのです。

その研究の中で動物実験で活性酸素が細胞を酸化させる事実に気が付き、寿命がどのようにして決まるかがわかりました。
その老化の研究では、他にも老化をもたらす活性酸素を除去するスーパーオキシドディスムターゼ(SOD)といった酵素の存在も明らかになっています。

そして、身近な物質であるビタミンCやビタミンEといった物質にも抗酸化作用があるのです。
最近、健康のために飲むといいと言われている水素水ですが、それも水素が酸化の影響を
取り除くことが出来るという理屈から注目されているのです。

注目の水素

これについては、本当に効果があるのかということは明確に言うことは出来ません。
というのも水素が溶けている水を飲むことで、活性酸素から体を守ることが出来るという科学的根拠がないからです。

全く無意味であるとは限りませんが、市販されている水素水を飲むよりも医療機関で行っている
水素ガス吸引療法を試したみたほうがいいでしょう。